プロジェクト全体を振り返って(いしまる)
みなさん、こんにちはorこんばんは~
2021年も始まってもう31日も経ってしまいました、早いですね。
2019.10~2020.2
10月~11月
よしのさんとの出会い
いざわさんとの出会い
そめやくん・かとうくんとの出会い
いざわさんの少し後に入ってきてくれました。11月の中旬くらいだったかな。
この時には大体の方向性は決まっていたと思います。
そめやくんで言えば、電車内でアタックしてその後にDMが飛んできたときは「よしよし」と一安心していたことを書きながら思い出しました。
プロジェクトのテーマを決めた経緯
12月
2月
2020.3~2020.7
3月
4月~6月
事前会議を始めたこと
アイデアを決めるまでの苦労
7月
2020.8~2020.9
8月
9月
そして、夏休みはほとんど休むことなくひたすらプロトタイプの制作を行ってました。
この方針を決めたときの事前会議は今でも覚えています、過去にないくらい激論を飛ばしていましたからね(笑)
副代表が「とりあえず、作っては改良してまた作ればいい」という提案をしました。
この時は私といざわさんでスケジュール的に難しいと思うと難色を示していました。しかし、当初提案されたスケジュールを調整し、最終的に行うことが決定しました。
今思うと、プロトタイプの制作回数を増やしたことが成果物クオリティアップに直接反映されたと思っています。
代表だからといい、何でも自分で決めていいわけではなく、周りには自分にはない考えをもっている人もいて、それが結果的に良い方向性を生み出すこともあると痛感させられる出来事でした。
2020.10~2020.12
企画班としての本制作
代表として本制作
- 適切な割り振ったものが適切なタスク量になっているか
- 作業の遅れはないか、ある場合はどのように対処するか
- 割り振られた仕事に対して高いモチベーションを持っているか
最終発表のこと1
最終発表のこと2
2021.1
最終発表も終わり、一息ついたところで待っていました。
最終成果報告書と動画の作成です。1月はずっとこれをやってました。
12月までと比べると、張り詰めずに作業できていました。
この記事を書いている時もまだ、最終成果報告書のチェックを待っている段階で提出できていないのです。本になった時が楽しみですね!
報告書を書いていて「1年間で色々なことをしたな~」の感慨にふけって筆が進まないことが多発してました。
最後に
この1年間のプロジェクトを成功させられたのは、多くの人助けがあってのことです。
まずはお礼を言いたいです。ありがとうございました。
起案者のみんなは、早い時期から関わっていることから、多方面でお世話になったことが数え切れないほどあります。本当におつかれ様でした!
公募のみんなは、たくさんあるプロジェクトの中から「沼・太田プロ」を選んでくれたことを嬉しく思います。ありがとう!
そして、沼先生には自分たちで考えた起案内容を「面白そう」と思ってもらい、担当してもらえたことをとても感謝しています。ありがとうございます!
代表としてできたことは少なかったのではないかと思っています。
普段からできていたことなんて、水曜と金曜と活動終わりに、各班の進捗を確認したりとかそんなくらいです、本当に。
なので、至らなかった部分も多いのが正直なところです。
ですが、こんな自分と一緒に最後まで付いてきてくれた8人には感謝しきれないです。
ここまでとてもクサいことばかり書いてますが、最後なので「もう思ってること全部出して、全部まとめちゃえばいいや」という脳筋マインドのもと書いていました。
これは9月のプロトタイプ試遊の時に副代表が教えてくれたことです。
自分にはないマインドなので、これからも困ったときには思い出したいです。
これで最後になりますが、かなり長かったと思います。(なにせ5000字近いからね)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
またどこかで会いましょう......それでは
いしまる
#51 活動記録 最終成果報告書まとめ4
活動日:1月27日(水)
活動場所:Discord
担当:いざわ
あけましておめでとうございます。もう一月も終わりですけどね。
プロジェクト最後の活動記録は私が担当することとなりました。
終わってしまう一抹の寂しさと、やり遂げた達成感でいっぱいです。
読んでいる方はお気づきかと思いますが、
一月に入ってからのブログはメンバーにプロジェクトを振り返ってどうだったかを書いてもらってます。
私も活動記録と合わせて、プロジェクトの振り返りをさせていただきます。
書く前から相当長くなりそうな予感しかしないので、
適度に読み飛ばしてもらえればと。
では最後の活動記録と振り返りを書いていきますね。
最終報告書の校正作業
前回あれから出来上がった原稿を沼先生に渡し、赤入れをお願いしました。
返って来た原稿は案の定真っ赤で、文章を書くのって難しいなと思いました。
それを元に、文章を直したり体裁を整えたりしました。
具体的には、表記揺れの統一や、文章自体の表現の検討などになります。
全角、半角や句読点の違和感に到るまで細かく確認しました。
その後は図表の差し込みも行いました。
図表は旅すごろくの実態がわかりやすいように、
盤面とwebアプリの画面を主要な部分に絞って載せました。
そうして完成した第2稿を沼先生に渡し、確認をお願いして終わりました。
他には、動画制作の方をひらかわくんにお願いしていたので、
そちらを確認してすこし修正を依頼しました。
みた時の興奮は忘れられないですね・・・
プロジェクト公式サイトからみられるはずなので、興味のある人はぜひ。
実際に旅すごろくを使って遊んでみた様子を見ることができます。
以上の事務的な作業は水曜日で大方片付き、もうやることもないということで、
水曜日を活動最終日とすることにしました。
一人一人にコメントをもらったのですが、
みんな満足そうなものが多かったのでとても嬉しかったです。
起案者冥利につきる・・・。
みなさんプロジェクト一年間、本当にお疲れ様でした!
プロジェクト活動の振り返り
さて、活動記録も書き終えまして。
私個人としてのプロジェクト振り返りをさせていただければと。
この一年考えたことや思ったことが多すぎて、
とても一言では表せそうにないです。
とりあえず時系列で簡単に追っていき、
その時考えていたことを残しておこうかなと思います。
2019/11 ~ 起案準備
起案段階で私は代表と副代表に誘われて入ったのですが、
そのときはまだまだ「旅」をテーマにする、ということくらいしか決まっていませんでした。
このときに企画書を作る上で考えていたのは、
旅をテーマに楽しくみんなで作ることと、集まったメンバーでできることをやることです。
何をつくるか最初に決めてもよかったのですが(それをやっているプロジェクトは実際に進行は非常に早かったです)
そうではなくみんなで何をつくるか決めたいよね、というのは起案者のなかで考えていました。
そのため、起案する時のテーマは
具体的ではないが抽象的すぎない、絶妙な方向性が
求められました。
その辺の塩梅が難しかったです。
いろんな先生にアドバイスをご教示いただくくらいに。
(当時は本当にいろんな先生の元に行っておりました、主に代表と副代表が。)
面白いんじゃない、と言ってくれた沼先生には感謝しきりです。
2019/12 ~ 2020/3 公募からメンバー決定、調査旅行
そんなこんなで苦心して企画書を出し、公募の時に起案者全員で登壇したのが12月。
沼先生に公募について聞いたりしながら、どんな人が来るのか楽しみにしていました。
そうして初顔合わせが2020年2月初めに行われました。
いまだに覚えています。私がホワイトボードを書いて、いしまるくんが司会やりながら、「一番最初の起案者だし、代表でいいでしょ!」とみんなに言われ、代表になっていたのを。
当日は自己紹介をして、連絡先の交換や今後の予定の共有をしてました。
まだコロナが本格的に流行る前だったので、実際に会えたのはよかったですね。
メンバーの初見の印象は、みんな落ち着いてそうな人たちだな、という感じ。
この人とは波長合わなそうだなって人はいなかったので、
やはり起案者メンバーと親和性のある人が集まるのかなと。
その後、春休みは既存コンテンツ調査として
調査旅行に出かけました。
私は鎌倉と終点まで行く旅をして千葉までいきましたが、
その時にみんなといい感じに打ち解けられたので、
何かとメリットあったなあと思います。いい思い出になったし。
旅の中でこの人はこういう人なんだ、と知ることができてよかったですね。
2020/4 ~ 7 KJ法、アイデア出し、案の決定
調査期間を終えて、そこからどうしようか?と話した結果、
起案メンバーにCDの人が多かったこともあり、そのやり方に則ることに。
KJ法を5月中旬まで行って、じっくりと情報をまとめ上げました。
KJ法に1ヶ月半もかけたのは、
そこが今後の制作の基盤になる部分であるからです。
この時の会議が一番大変で、
みんなに慣れないオンラインでどのように意見を出してもらうか、
毎回頭を悩ませていました。
事前会議というアジェンダ会議をするようになったのも、
この時の会議進行の悩みからくるものですね。
毎回意識していたのは、
どうすれば頑張らずに意見が出せるかということでした。
意見を出すハードルを下げることが重要だと思ったんです。
実際、紙に書き出す方法は有効でした。口に出すよりもハードルが低いからです。
あとは少人数で話すこと。これも効果的でよくアジェンダに組み込んでました。
事前会議のアジェンダ決めは、最初本当に時間がかかりました。
アジェンダ決めはタイムスケジュール管理だけでなく、
その中身まで考えなければいけませんでした。
ノウハウなんてその時の私たちにはかけらもないので、
毎回起案メンバーで頭をひねっていましたね。
今思えばあの経験はそうそう体験できるものじゃないと思うので、
やっておいてよかったなと思います。
まあ、激論飛ばしすぎて毎回消費カロリーが大変でしたが。
情報をまとめ終えたら今度は案だしです。
みんなに1人3つずつ持ち寄ってもらい、
じっくりひとつひとつ吟味して決めていきました。
このとき使ったのがアイデアの評価軸というものです。
当時どうやってアイデアを絞ればいいのかわからなかったのですが、
調べたところ、これを設定する方法が見つかりました。
アイデアを絞る上で何を基準にしたらいいのか。
それが全体で共有されていないと、不満や不和のタネになることも考えられます。
よりよい決定をするためにも。評価軸は必要だと考えました。
途中でそれを決めてからは、結構順調でしたね。
最後に一つに決定した時も、
みんなある程度の納得感をもって決められたと思っています。
2020/7 ~ 9 中間発表、夏休み
案が決まったところで、もう中間発表が迫っていました。
中間発表にむけて何も成果物がないのはどうか?という話になり、
企画班、デザイン班、技術班に別れて作業を開始し始めました。
といっても、あまりやることもありませんでしたが。
イラレをいじっているのが主な仕事でしたね。
結構気に入ってます。プロジェクトロゴ。
中間発表の準備のほうはそれはもう大変で、
ギリギリまでスライドをいじってました。
徹夜ですよ徹夜。なんででしょうね、計画立ててやってるはずなのに。
発表原稿、段取り、スライド、発表練習・・・
やることが山積みのなかプロトタイプのことまで考えていたのですから、
こりゃあ代表とかが1人で裁くのは無理だなあと今でも思いますね。
発表当日はツッコミの嵐でした。
無理もありません、だってまだコンテンツの案が決まっただけで、中身はほとんどきまっていなかったのですから。6月下旬まで案決めでしたからね。
でも、そのなかにも期待するコメントがあったりして、モチベーションにもなりました。絶対面白くしてやるからな!という感じ。
そして夏休み。
中間発表のフィードバックを踏まえて、休み期間に活かそうと思いました。
プロトタイプを作り、試し、課題を見つけて修正し、また試し・・・
これを繰り替えし行おう!という方針でした。
ですが、これを決めるときの会議が激論でした。
そのスケジュールだと無理がある!とか私がいろいろ言ってましたね。
一回その案で現実的に考えよう、と言ってやってみたらなんとかなりそうだったので、採用しましたが。
結果的に短期的に納期を決めることで、それに合わせて頑張って制作しますし、改善点もすぐにわかって直しやすいので、開発が一気に進みました。
この行動して試して初めてわかることがあるという、
トライ&エラーの価値を改めて教えてくれたのはよしのちゃんでした。
このやればなんとかなる!!という考えを勝手によしのちゃんマインドと呼んでます。
私がよく彼女に言われたのは、
「考えてもわからないことだってあるし、まずやってみない?」
という言葉です。
私はつい考えすぎちゃうので、本当に参考になりましたし尊敬してます。
プロジェクトが終わっても、このよしのちゃんマインドを思い出していきたいです。
夏休みはたくさん試遊をして、たくさん改善して、そうやってすぎてあっという間にすぎていきました。
最後に外部の方に遊んでもらったりして、本当に充実した夏休みだったと思います。
2020/10 ~ 12 本制作、そして最終発表
夏休みが終わり、そこから各班の足並みも整って、本制作に入りました。
それまで同様トライ&エラーを繰り返しつつも、クオリティアップに勤めました。
合間合間にはさまれる試遊が良い息抜きになっていたのかな、と思います。
夏休みが終わる直前、事前会議で12月までのスケジュールを決めました。
3ヶ月ほど先まで見据えて行動することは本当に重要で、
そのおかげでクオリティアップの手順や会議を効率良く行うことができました。
個人的に印象に残っている試遊は、11月に行なった川越での試遊です。
この時が一番人数が集まり、さらに映像用の撮影も同時に行なっていました。
旅すごろくを遊びながらも、生まれたたくさんの思い出が印象的です。
個人的に特に思い出深いのは、城跡に向かった時ですね。
みんなで縁側や和室に座って、夕日差し込むなかくつろぐ時間は本当に穏やかでした。
本制作でデザイン班として動いていた私は、
WebアプリのCSSや旅すごろくのロゴをコツコツと作っていました。
ロゴは非常に難儀して生み出して、旅や手書き感を意識したものにしたつもりです。
最初は提出後もまだ満足いかなかったのですが、
いざwebサイトや動画、盤面などで使われると、不思議なものですね、なんだか素敵に見えてきてこれでよかったのかな、と思えました。
WebアプリのCSSはトラベラーズノートを参考に、配色などを決めていきました。
ボタンの配置などをむらたくんに打診され、一緒により使いやすいUIになるよう議論したのも良い思い出です。
CSSの技術的には高くないですが、私のできることは全部詰め込みました。
そうして最終発表が近づき、また発表原稿などの作成で修羅場になりました。
最終発表ではどんなツッコミが来てもいいように、用意周到な準備をしたので、
中間同様大変な作業量になってしまいました。
「次回は気をつけようって言ったのに、なんでまた深夜まで作業してるんだろうね」
徹夜でスライドと発表原稿をにらめっこする中、誰かがそんなことを言っていました。(ほんとだよ)
当日は中間発表よりも多くの人に来ていただき、本当に感謝しきりでした。
新しい試みとして、実況枠を設けて旅すごろくを実演したのも、旅すごろくの良さが伝わって良かったのかなと思います。
実況枠に関しては確かいしまるくんが、実際のプレイを見せたいと発案したのがきっかけでした。個性的でうちにしかできない発表になったと思います。
実況枠にいた私は正直めちゃくちゃ緊張してて、なにもできませんでしたが。
実況の構成考えたりとかはやってたので許してやってください。
私の担当した枠でたくさんの人に質問されたり、興味をもってもらったのは純粋にうれしくて、内心ガッツポーズを決めていました。
みんなで面白いものを作ったぞ!!という感じでしょうか。
中間での反応を払拭できた喜びはひとしおでした。
こうして反省は残るものの、満足のいく結果となってプロジェクト活動は幕を閉じました。
全体を振り返って
こうやって簡単に書き出すだけでもたくさんの出来事がありました。
実際には毎週事前会議2回、全体会議2回の週4回会議を一年やっていたので、まだまだ起こったことはあります。(週4会議って社畜なのだろうか私は)
でもとりあえずはこの辺りで。
本当に充実していて、ストレスのないプロジェクト活動でした。
胃が痛くなることも少なくて、みんな協力的で。
作ったものに妥協せず、かといってトライ&エラーも怖がらない。
そうやってできたものは、本当に素敵なものになりました。
そして、最後まで大きな衝突もなく、穏やかに終わることができてすごくほっとしています。
本当にバランスの良い、素敵なメンバーだったなと思います。
これもプロジェクトメンバーのみなさんのおかげです。
本当に、ありがとうございました。
そして、自分たちでなんでもやりたがるわがままな私たちをあたたく見守ってくださり、時には的確なアドバイスをくださった沼先生、太田先生、
大変お世話になりました。
改めて、このプロジェクトを指導してくださりありがとうございました。
かなり長くなってしまいました。
この辺りで失礼させていただきます。
ここまでお読みになっていただいた方には感謝を。
それでは。
いざわ
プロジェクト全体を振り返って(かとう)
担当:かとう
あけましておめでとうございます。
緊急事態宣言で息苦しい世の中ですがみなさまどうお過ごしでしょうか?
僕は就職活動に向けてお家でぬくぬくと過ごしております。
前回、自分が書いた記事の最後の方にて振り返りを少し書いてしまったのですが改めて書かせていただくこととなりました。
それでは⬇︎
1年間のプロジェクト活動を振り返って
最初このプロジェクトに入った時、他のプロジェクトに比べ制作するものが明確ではありませんでした。そのため「何を作ろうか?」という話を長期間行っており「一体どうなってしまうんだ...」と思っていました。ですがその分自由度も高く、話し合いでも魅力的なアイデアが飛び交い、楽しく活動に参加することができました。自分は技術班で活動させていただいており、メインの部分は自分の技量が足りなかったので...(本当にごめんなさい)細かい機能の方をお手伝いさせていただきました。技術班、デザイン班、企画班の皆様、「旅すごろく」の制作、本当にお疲れ様でした。こうしてコンテンツを完成することができて皆様には感謝の気持ちでいっぱいですm(_ _)m。
自分はプロジェクトにて書記担当のため議事録を作成していたのですが気付いたらドキュメントの数が70回を超えており、かなりの回数議論をしてきたんだなぁとしみじみ感じました。こうして振り返ると会議中にて意見を出し合う時、最後までハキハキと喋れなかったのでそこを直したかったです...。
プロジェクトという長期間に及ぶグループでの活動は大変でしたが、大きな問題もなく、色々と勉強になりました。楽しい1年でした!ありがとうございました!!
プロジェクト全体を振り返って(よしの)
担当:よしの
はい、活動報告とかではないんですが、よしの視点からこの沼・太田プロジェクトの今までを振り返って、反省とか色々しようかと思います。
では、さっそく振り返りましょー
1年間の沼・太田プロジェクトの活動を振り返って
目標について
当初の目標は成果物を必ず完成させて、発表するというものでした。
現在は、webアプリも完成させプロモーションサイトも公開してます。
これです↓
学校のサーバーにアップしたので、学校側に削除されない限りは、一般の方でも遊べる仕様になっていると思います。
よければ遊んでくださいな!
(※ゲーム本編は、スマホサイト専用になっているので、スマホで開いてくださいね)
まあというわけで、当初の目標も外部発表したし、成果物も納得のいくものが出来たので、達成できたと言えるのではないでしょうか!
やったこと
私がやったことは、ざっくり企画とプロジェクト運営とデザインです。
企画は、もちろん言い出しっぺです。起案してから1年ちょっとたつと思うと、時が経つの早いですね。旅というエピソードについて他のメンバーと話したところが、今のプロジェクトのきっかけになりました。
プロジェクト運営は、会議前の事前会議での方針・スケジュールです。オンラインになってから最初の方はバタバタしていましたが、後期になってからはノウハウもできて、安定した活動ができました。
デザインは、ツイッターとかのアイキャッチイラスト、プロモーションwebサイト、プロダクトの盤面、ルール説明の画像などです。優しい雰囲気や旅のワクワク感が刺激できるようなテイストでまとめています。上のリンクから飛べるwebサイトが丁度作ったものです。プロモーションwebサイトは画面の比率が変わっても、綺麗に見れるようにレスポンシブは頑張りました!
1年間の活動について
なかなか大変でした。当初は何かを自分でやってみたいという思いだけでやってきました。
色々反省点とかもあってキリがないのですが、計画性の重要さが身にしみてわかりました。
後から振り返ってみれば、外部試遊にしても出展するにしても、もう少し計画的に行動したりすることが必要でした。事前会議に関しても当初のばたばたは、起案の時点で計画をもっと詳細に練っていれば、4~5月はもっと効率的に動けていたよう思います。
私個人の反省としては、後期になってから気が抜けてしまったことと、よく話をするメンバーとあまり話さないメンバーが出てしまったことです。たまに、他の班がどういう雰囲気でやっているのか不透明なところがあったので、もっと他班のメンバーがどういう状況なのか、話す機会を設けたほうがよかったな〜と…
それでもリカバリーをして、成果物のリリース、外部発表まで達成できたので、あの時の自分達の精一杯で1年間やりきったなという思いです。
こうしてチームでプロジェクトという活動をしたことはとても貴重な経験です。アイデア出し、webアプリの設計、試遊のフィードバックなど、私1人では考えが及ばなかったこと、技術が足りないことも、他のメンバーが補ってくれました。雰囲気よく、最後まで乗り切れて、本当に良かった!
最後に、プロジェクトメンバー、教授陣、その他関係者の方は色々お世話になりました!1年間本当にありがとうございました!
#50 活動報告 最終成果報告書まとめ3
活動日 1/20、1/22
活動場所 discord
担当 ひらかわ
2021年が始まりましたね。2020年が気づけば終わっていて、夏休みと同じくらいあっというまでした。
活動報告
それでは、活動報告に入っていきます。
今まで分担して書いていた文章を実際に一つにまとめてみた結果、指定のページ数をはるかにオーバーしてしまいました。なので、今回は指定のページ数(全体で6ページ)に収めるため、各所の文章を見直し、いらないと思った箇所を削除したり、短くまとめたりする作業を行いました。現段階では、まだ文章しか書いていませんでしたが、ここからさらに図表も入れなくてはいけないのでそれを考慮して文章を削っていきました。そのため、削る部分がとても多く、時間もかかったので結構大変でした。文章を削るのがこんなに大変だとは思っていませんでした。
こういった作業の他にもプロジェクトの時間外で、提出用の動画の制作も行っていました。
動画制作は、去年MPを履修していた私が担当しています。
今は編集の段階で、結構大変ですが、やり始めるとだんだん楽しくなってきてとまらなくなりました笑。やっぱり動画編集は意外と楽しいですね。つい時間を忘れてしまいます。
一年間を振り返って
最後にプロジェクト活動を振り返って締めくくりたいと思います。
私は沼・太田プロジェクトの一員で本当に良かったなと感じています。これは確実に断言できます。このメンバーで調査旅行に行ったり、試遊を行ったりすることができてとても楽しかったです。コンテンツ制作の面では、アイデア出しの際に自分では思いつかない案がいくつも出てきて、すごいなと思うのと同時に、そういう考え方もあるのかと参考になる部分が多かったです。みんなの意見を聞いて、自分とは異なる感性や考え方に触れることでき、みんなのアイデアを聞くこと自体が、私にとっては勉強になっていました。
このメンバーだったから、「旅すごろく」を生むことができたと感じています。これがまた別のメンバーだったら、コンテンツの形も別のものになっていて、旅すごろくは誕生していなかったと思います。このメンバーならではの、このメンバーだからこその「旅すごろく」だと思っています。旅すごろくという楽しいコンテンツが制作できて、本当にこのメンバーの一員で良かったです。皆さん1年間本当にありがとうございました。
#49 活動報告 最終成果報告書まとめ2
活動日:1月15日(金)
活動場所:Discord
担当:そめや
あけましておめでとうございます(1月2週目)。
土日は色々と用事があったので、記憶を掘り返しながら書いてます。
やったこと
今回は、前回にそれぞれに割り振った最終成果報告書の草案を相互で確認&コメントをつけるということ行いました。こうしてみると、やはり文章の書き方は人それぞれ違いが出るというのが良くわかりますね。自分では「いいか」と思ったところも、第三者からすればわからない(わかりにくい)場合があるのでこういう確認は必要だと思います。
前回の時点である程度「体裁をこうしよう」というのを話してから書いてもらう方が良かったのかな、とちょっと内省してます。まだ少しは時間があるし、草案とは言え後から整えるのが面倒くさくなるのでね。
1年間の沼・太田プロジェクトを振り返って
いつの間にかもう一年経ちましたね。初めはどういうものを作ろうかというところから何度もああでないこうでないと議論を重ね、試行錯誤をしてきました。沼・太田プロのメンバーからはいくつも面白そうなコンテンツのアイデアが提案された中で、一度は自分のアイデアが採用されたのは正直とても嬉しかったです。思いついたものをうまく伝えることができるととてもありがたいです。制作過程を振り返ると、それぞれが元から持つもしくは新たに習得したスキルを使って、とても素晴らしいものを作ってくれたと思います。技術班はwebアプリ用のデータ受け渡しや出力、転移。デザイン班は各発表用に使用した絵や映像の作成、サイト構築。企画班はゲーム全体のルール制定、バランス調整およびお題作成などなど……。「旅すごろく」は、みんなが完成像を想像しながらどうすれば良いコンテンツになるのかを考え、頑張って制作してくれた賜物です。
一方で同時に、複数人で共に一個のコンテンツを作っていくのはとても難しいなと思いました。まず一つはいくつかの班で別れて作業を行う以上、決定事項やその思考過程を過不足なく伝えることは必須であるにも関わらずあまり徹底できてなかったです。ましてや同じ班内で相違があったのは驚きました。二つ目に、こういう話し合いの中で「考えていることはあるのに、それについて口では言わない」場合があることでしょうか。プロジェクト初期ならともかく、中期以降でもそうだととても困ります。時勢的に直接会うことはできなくとも、声(VC)を使って話し合うことはしている以上少なからずその場で言うことはできると思います。気心は知れているし、文面にして言うと角が立つのでね。
戒め
ところで、1月になってからすでにプロジェクトの寝坊を2回してます。事前会議とバイトで寝るのがかなり遅いです。まぁお前が悪いって話ですが。本当に申し訳ないと思います。
#48 活動報告 最終成果報告書まとめ1
活動日:1月13日(水)
活動場所:Discord
担当:たじま
あけましておめでとうございまーす!
といっても年が明けてからしばらく経ってますが...相変わらず寒いですねぇ
てなわけでみなさんお久しぶりのたじまですよ。
では活動報告行きましょーー
今回は、前回に引き続き最終成果報告書の作成を行いました。役割分担をし、各自でスライドや今までの資料を参考に文章を作成しました。過去の資料を漁っていると今までの活動を振り返ることが出来て楽しかったです。
活動内容としては以上ですが、最後にプロジェクト活動全体の振り返りをしようかなと思います。ブログを書くのも今回が最後だと思うと少し寂しいですね。
沼・太田プロジェクトに入ることが決まっってからもう1年が経ったと思うと本当にあっという間でした。当初は、なんとなくの方向性はあったものの具体的にどんなことをするかは決まってなかったため、少し不安な部分もありましたが、いざ活動が始まるとどんどんやることが決まってみんなすごいなと驚いていました。自分で何か考えてそれを作る、ということ自体経験がなかったけど、企画班として案出しや決定など自分なりにできることをやれたと思います。
めちゃめちゃ長くなってしまいましたが、沼・太田プロジェクト最高!ってことですね。1年間ありがとうございました。
それではみなさん、またね!