沼・太田プロジェクト2020

大学生グループが「探検」を楽しめる旅コンテンツ「旅すごろく~n通りの旅~」を作成に取り組んでいます

プロジェクト全体を振り返って(よしの)

担当:よしの

はい、活動報告とかではないんですが、よしの視点からこの沼・太田プロジェクトの今までを振り返って、反省とか色々しようかと思います。

では、さっそく振り返りましょー

 

1年間の沼・太田プロジェクトの活動を振り返って

 目標について

当初の目標は成果物を必ず完成させて、発表するというものでした。

現在は、webアプリも完成させプロモーションサイトも公開してます。

これです↓

www.ne.senshu-u.ac.jp

学校のサーバーにアップしたので、学校側に削除されない限りは、一般の方でも遊べる仕様になっていると思います。

よければ遊んでくださいな!

(※ゲーム本編は、スマホサイト専用になっているので、スマホで開いてくださいね)

 

まあというわけで、当初の目標も外部発表したし、成果物も納得のいくものが出来たので、達成できたと言えるのではないでしょうか!

 

 やったこと

私がやったことは、ざっくり企画とプロジェクト運営とデザインです。

企画は、もちろん言い出しっぺです。起案してから1年ちょっとたつと思うと、時が経つの早いですね。旅というエピソードについて他のメンバーと話したところが、今のプロジェクトのきっかけになりました。

プロジェクト運営は、会議前の事前会議での方針・スケジュールです。オンラインになってから最初の方はバタバタしていましたが、後期になってからはノウハウもできて、安定した活動ができました。

デザインは、ツイッターとかのアイキャッチイラスト、プロモーションwebサイト、プロダクトの盤面、ルール説明の画像などです。優しい雰囲気や旅のワクワク感が刺激できるようなテイストでまとめています。上のリンクから飛べるwebサイトが丁度作ったものです。プロモーションwebサイトは画面の比率が変わっても、綺麗に見れるようにレスポンシブは頑張りました!

1年間の活動について 

なかなか大変でした。当初は何かを自分でやってみたいという思いだけでやってきました。

色々反省点とかもあってキリがないのですが、計画性の重要さが身にしみてわかりました。

後から振り返ってみれば、外部試遊にしても出展するにしても、もう少し計画的に行動したりすることが必要でした。事前会議に関しても当初のばたばたは、起案の時点で計画をもっと詳細に練っていれば、4~5月はもっと効率的に動けていたよう思います。

私個人の反省としては、後期になってから気が抜けてしまったことと、よく話をするメンバーとあまり話さないメンバーが出てしまったことです。たまに、他の班がどういう雰囲気でやっているのか不透明なところがあったので、もっと他班のメンバーがどういう状況なのか、話す機会を設けたほうがよかったな〜と…

 

それでもリカバリーをして、成果物のリリース、外部発表まで達成できたので、あの時の自分達の精一杯で1年間やりきったなという思いです。

こうしてチームでプロジェクトという活動をしたことはとても貴重な経験です。アイデア出し、webアプリの設計、試遊のフィードバックなど、私1人では考えが及ばなかったこと、技術が足りないことも、他のメンバーが補ってくれました。雰囲気よく、最後まで乗り切れて、本当に良かった!

 

最後に、プロジェクトメンバー、教授陣、その他関係者の方は色々お世話になりました!1年間本当にありがとうございました!