沼・太田プロジェクト2020

大学生グループが「探検」を楽しめる旅コンテンツ「旅すごろく~n通りの旅~」を作成に取り組んでいます

#49 活動報告 最終成果報告書まとめ2

活動日:1月15日(金)

活動場所:Discord

担当:そめや

 

あけましておめでとうございます(1月2週目)。

土日は色々と用事があったので、記憶を掘り返しながら書いてます。

 

やったこと

今回は、前回にそれぞれに割り振った最終成果報告書の草案を相互で確認&コメントをつけるということ行いました。こうしてみると、やはり文章の書き方は人それぞれ違いが出るというのが良くわかりますね。自分では「いいか」と思ったところも、第三者からすればわからない(わかりにくい)場合があるのでこういう確認は必要だと思います。

 前回の時点である程度「体裁をこうしよう」というのを話してから書いてもらう方が良かったのかな、とちょっと内省してます。まだ少しは時間があるし、草案とは言え後から整えるのが面倒くさくなるのでね。

 

1年間の沼・太田プロジェクトを振り返って

いつの間にかもう一年経ちましたね。初めはどういうものを作ろうかというところから何度もああでないこうでないと議論を重ね、試行錯誤をしてきました。沼・太田プロのメンバーからはいくつも面白そうなコンテンツのアイデアが提案された中で、一度は自分のアイデアが採用されたのは正直とても嬉しかったです。思いついたものをうまく伝えることができるととてもありがたいです。制作過程を振り返ると、それぞれが元から持つもしくは新たに習得したスキルを使って、とても素晴らしいものを作ってくれたと思います。技術班はwebアプリ用のデータ受け渡しや出力、転移。デザイン班は各発表用に使用した絵や映像の作成、サイト構築。企画班はゲーム全体のルール制定、バランス調整およびお題作成などなど……。「旅すごろく」は、みんなが完成像を想像しながらどうすれば良いコンテンツになるのかを考え、頑張って制作してくれた賜物です。

 一方で同時に、複数人で共に一個のコンテンツを作っていくのはとても難しいなと思いました。まず一つはいくつかの班で別れて作業を行う以上、決定事項やその思考過程を過不足なく伝えることは必須であるにも関わらずあまり徹底できてなかったです。ましてや同じ班内で相違があったのは驚きました。二つ目に、こういう話し合いの中で「考えていることはあるのに、それについて口では言わない」場合があることでしょうか。プロジェクト初期ならともかく、中期以降でもそうだととても困ります。時勢的に直接会うことはできなくとも、声(VC)を使って話し合うことはしている以上少なからずその場で言うことはできると思います。気心は知れているし、文面にして言うと角が立つのでね。

 

 戒め

ところで、1月になってからすでにプロジェクトの寝坊を2回してます。事前会議とバイトで寝るのがかなり遅いです。まぁお前が悪いって話ですが。本当に申し訳ないと思います。