沼・太田プロジェクト2020

大学生グループが「探検」を楽しめる旅コンテンツ「旅すごろく~n通りの旅~」を作成に取り組んでいます

#5 活動報告

2020年5月5日(火)、5月6日 (水)

活動場所:オンライン (Discord)

 

皆さん初めまして!ひらかわです!

これまでの人たちに倣って、自己紹介から入りたいと思います。

基礎演習はIxDで応用演習はMPでした。

MPでは映像の撮影や編集の技能を学んだので、このプロジェクトでその技能を活かせたらなと思っています。

こういった文章を書くのは苦手なので、上手く伝えられるかどうか不安です……が!頑張って書いていきます!

 

今回は2日間分の活動報告になります。

KJ法の続きですね。

 

今回の活動内容

  1. ラベリング
  2. 余り物のグループ化
  3. ラベリングしたそれぞれのグループの関係性を見つけ出す
  4. 空間配置

1番から順番に話していきます。

 

 1. ラベリング

これは、前回グループ化したものに、「これはどのような特徴があるグループなのか」をそれぞれのグループに書いていきました。この作業によってグループ内の共通点が一目でわかるようになりました。

 

 2. 余り物のグループ化

前回の活動でいくつかグループ化できていないものがあったので、それらをグループ化しました。その後、全体的にもっと細分化するためにグループ化したものをさらにグループ化するという作業を行いました。

 

 3. ラベリングしたそれぞれのグループの関係性を見つけ出す

1、2の作業でたくさんのグループのラベリングをしました。今度は、それぞれのグループの関係性を見つけ、矢印で繋ぐ作業をしました。この作業を通して、繋がらないような2つのグループが、ある部分で共通の関係を持っているという発見をすることができました。

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 4. 空間配置

ここまではグループの位置がバラバラのままでした。この作業では、3の作業で判明したグループの関係性をわかりやすくするために、関係性の強いグループ同士の距離を近くに、関係性の弱いグループ同士は遠くに移動する作業を行いました。これにより、グループ同士の関係性が視覚化できるようになりました。

 

↓これが今回の活動の全体像です。

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全体像

 

俯瞰して見ると、本当にたくさんありますね!

皆さん本当にお疲れ様でした……。

 

今回は2日間を通して、以上の活動を行いました。

次次回でこの長く続いたKJ法を終わらせることを目指して、遂に次回はKJ法の仕上げに取り掛かります!

 

皆さんにちゃんと伝わったでしょうか?

ほんとに拙い文章を読んでくださってありがとうございました!