沼・太田プロジェクト2020

大学生グループが「探検」を楽しめる旅コンテンツ「旅すごろく~n通りの旅~」を作成に取り組んでいます

#16 活動報告 ジャーニーマップとペルソナの作成

活動日:7月1日・7月3日
活動場所:オンライン(Discord・Miro)
今回の担当:むらた

最初に中間発表についての諸連絡がありました。
発表資料の作成や当日の発表者のスケジュールなどについて触れ、少しずつ全体が動いている実感が湧いて私は今から緊張しています…。

今回の活動内容です。
①ジャーニーマップの作成(7月1日と7月3日)
②ペルソナの作成開始(7月3日)

①ジャーニーマップの作成

旅すごろくには、旅すごろく自体を知る場面だったり、ウェブサイトで紹介されていたり、旅の最中に使おうと考えたり、踏んだマスのイベントについて話すなど様々な場面で旅すごろくに触れるので、その場面ごとに考えられることをジャーニーマップにまとめました。

ジャーニーマップの付箋は、黄色がポジティブな考え、青色がネガティブな考えになっています。

 

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ジャーニーマップ

 

ジャーニーマップを作成している最中、感情・思考の部分ではプラスの感情・マイナスの感情どちらも数多く出てきました。
旅の最中に使うものなので、この部分に関しては想像がしやすいのかもしれません。私は想像しやすかったです。

洞察・気づきの場面では、無計画の方が楽しい、目的がなくても楽しむことができる、など
旅すごろくの目標をユーザー目線で考えた言葉で書かれていました。
これは効果的で、開発側の目線とは異なる考え方なので、ユーザーにこのように思わせれば良いのではと、良い流れを生んでいました。

 

②ペルソナの作成開始

授業時間残り20分ほどで、次にペルソナの作成に取り掛かりました。
具体的な人物像を考えることで、より対象にむけた実装が可能になります。
今回は、様々なパターンに対応するために、メンバーを3つの班に分け、複数人のペルソナを作成します。

今回だけではペルソナを完成まで作れないので、ペルソナを作るにあたり、名前や性格、性別や年齢、趣味など、最低限何の要素を入れるべきかを挙げていきました。

ペルソナ作成は次回の水曜日まで。

次回は完成したペルソナの確認と、旅すごろくのゴールと機能のすり合わせになります。
前回私がブログを担当したときよりもハードさが増しており、ここからが大変だと感じさせられます。
プログラミング班が死なないように何とかしたいところです。

本日はここまでとなります。
ご視聴ありがとうございました。