#18 活動報告 中間目標決定と各班作業
活動日:7月15日、7月17日
活動場所:オンライン(discord、miro)
今回の担当:よしの
Nelonの4分の1発表会が終わり、だんだん中間発表が近づいてきましたね。
先日のNelonの発表の反省も踏まえつつ、元気に頑張っていきましょう!
ではさっそく今回の活動内容です。
1、中間発表までのスケジュール確認と目標決定
2、各班に分かれての制作作業
の以上2本立てです!
1.中間発表までのスケジュール確認と目標決定
今回の中間発表では、1ヶ月前のスケジュールの予定はプロトタイプを改善したものという出す予定でしたが、活動の進捗状況を見てリスケジュールしました。
中間発表までの目標は「プロトタイプを作ってそれで遊んでみる」
というものです。
なので今後はこれに合わせて制作の方を進めていきます。
2.各班に分かれての制作作業
企画班、デザイン班、技術班の3班に分かれて、それぞれ作業をしていきます。制作の方で意外と企画書に穴があったり、教員相談のダメ出しによる修正が入ったりとてんやわんやしているので、大幅に全体的に制作は遅れています。スケジュールを意識して行動して、なんとか進行を推し進めていきたいところです。
各班の進捗状況は以下の通りです。
企画班
こちらでは、ダメ出しされたところの検討や、アイデアの練り直し、実装方法の確認をしています。しかし企画班は前までのアイデアに囚われて、難しい機能やルールを付けたそうとしたり、細かいゲーム性の調整(プレイ人数)などなど、をしてしまい、自分たちでもどうしたらよいのか分からない状況になっていました。
なので、一回原点に立ち返り
「私たちが最終的にユーザーにしてもらいたい体験とそれを達成するための機能」を確認することに。
体験は以下の通りです。
予想外のことが起きることで、記憶に残りやすかったりワクワクする(探検のワクワク)
お題をきっかけに、新しいことに気づいたり、スマホ見るだけじゃ無くて他の風景に目を 向けて欲しい。(探検での発見)
他の人の視点とも共有できたらいいね(大学生グループが楽しめる、全体の体験)
達成するための機能はこちらです。
ランダムの機能(予想外なことを起こす機能)
お題が出る機能(新しいことに気づかせる機能)
他者との視点が共有できる機能
そしてこれをもとに、ダメ出しされた点の修正を加えつつ、「機能を実装するための具体的なスケッチ」を作成することになりました。
ここでいう具体的とは、「誰が何をどうやって作れば実装できるのかが想像つく」というものです。
来週では、具体的な実装方法も考えられたアイデアスケッチを1つに決めます。
そして、正式な企画書として文書にしてまとめて行く予定です。
デザイン班
デザイン班では、プロジェクトロゴ、アイキャッチ、webサイトの改善がタスクとしてありました。
ロゴはこんな感じのが出ました。
アイキャッチに関しては、ほかの人がみても「あ〜このプロジェクト楽しそうだなぁ」と思えるような旅の風景をイラストで描いていきます。デザイン班総出で描く予定なので、複数枚になります。みなさんお楽しみに…!
また、Webサイトに関しては、他の班のメンバーも協力してくれるそうだったので、タスクの引き継ぎを行いました。
あとは作業だけなので、企画班の方のお手伝いをしてます。制作の仕様書が出てきたら、それぞれタスクを分けていきます。
技術班
プロジェクトの担当の先生とサーバサイドの通信について相談をしたところ、
最初は簡単なHTMLで実装をし、後々固まってきた仕様に合わせます。サーバ管理はpythonを使います。
というわけでpythonの環境構築やHTMLのwebアプリの使い方などの勉強をします。しかし、pythonを動かしたところエラーを吐きまくってピンチです。なのでしばらくは勉強をする必要があり、中間まではアナログで全部の制作をした方が現実的なそうです。
次回の内容
次回は企画班は企画書作成、デザイン班は企画班をサポートしつつタスクをこなす、技術班はpythonの勉強という感じです。そろそろ中間までマジで近いので企画班は頑張らなきゃです。
とまぁ、沼・太田プロジェクトは火の車状態ですが、こんな時でも何をやったら面白いかな?
ってのを忘れずに取り組みたいところです。
迷うを良いイメージに変えるプロジェクトなので、どんどん迷って良くしていきます!!
ではまた