沼・太田プロジェクト2020

大学生グループが「探検」を楽しめる旅コンテンツ「旅すごろく~n通りの旅~」を作成に取り組んでいます

#25 活動報告 優先順位付けとver2の構想練り

活動日:8月26日(水)

活動場所:Discord・Miro

担当者:むらた

 

前回19日(水)から1週間、沼・太田プロジェクトは夏休みを過ごしていました。

皆様はどのような1週間を過ごされたでしょうか。

 

優先順位付け

今回は前回の反省点や先生から頂いたフィードバックから、何がより重要であるかの優先順位をつけました。

 

 ①『最重要』項目として、

・「旅すごろく」において何をもってうまくいったとするのか

 ・「発見」とは何か?を具体例を上げて想定してすごろくを作る

・すごろくの盤に何も書かれていない現状では、盤面である意味合いが薄くなっている

ことなどが挙げられました。

 

②『重要』項目として、

・探検の楽しさを他グループとの交流にどう活かすのか、どう伝えるのか

・「視野の発見が、皆にとってどのような価値になるのかを話し合う」

などが挙げられました。

 

その他にも、

・盤面の進み方などが詳しく説明されていない

・シェアするとき以外は個人で進むものなのか

など、プロトタイプから得られたものは多いです。

 

そして、これらのことをMiroのボードにまとめました。

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プロトタイプver2の構想づくり

 次回の金曜日に向け、プロトタイプver2の構想作りを2グループに分かれて始めました。

「盤面は本当に必要」なのか、それを考えるためにも1つは盤面が存在しないものを、もう1つは盤面が存在するものを構想することにしました。

それぞれの内容に関してはまだ口外するべきではないと判断したため、今回は伏せさせていただきます。

終わりに

さて、今回私は3回目のブログ担当となりましたが、初めて議事録のみで得られる情報で記事を書いています。(技術班と企画・デザイン班とで分かれて活動しているため)

そうすると、そのときそのときに何が話され、何が決まったのか、議事録に書かれていない、細かい話が漏れていないかなど、そのあたりはわかりません。

技術班は黙々と勉強...。しかし毎回思うように進むわけでもなく、さらにリアルタイムで話に参加できていないため、技術班の一人としては全容を掴み切れなくなってきているというのが悩みどころです。

でも自分の自由時間はちゃんと確保したい...。(欲張りです)

他のプロジェクトではここの部分のモヤモヤがあったりするのでしょうか、書きながらふと思ったことです。

 

それでは今日はこの辺りで筆を置きつつ、また次回以降も読んでくださればと思います。

ご視聴ありがとうございました。