沼・太田プロジェクト2020

大学生グループが「探検」を楽しめる旅コンテンツ「旅すごろく~n通りの旅~」を作成に取り組んでいます

#26 活動報告 2回目のプロトタイプ試遊

活動日:8月27日、28日

活動場所:Discode、Miro

担当者:かとう

 

8月も終わりを迎え、厳しい暑さがまだ続いていますが沼・太田プロジェクトは熱中症、コロナに負けず日々活動してます!!

今回は2回目のプロトタイプ試遊会をしてきましたので早速内容の解説へ⬇︎

 

プロトタイプのお題のアイデア出し(8月27日)

タイトルなどにもあるように今回は2回目のプロトタイプの試遊会をしてきたのですがその前の準備として、前回までの改善点を参考に新たに旅すごろくプレイ中のお題のアイデア出しをしていきました。

 

また、お題を決めていく基準として、

  1. 旅のなかでの新しい発見や体験につながることを最重視しつつ、会話が促進されることも意識する(裏テーマ)
    直接的に会話をするように指示するお題にはしない。
  2. 新しい発見がないとつまらない→公共物などどこにでもあるものはお題に入れない
  3. こちらが出すお題は、ある程度ユーザに選択権を残すものにして答えを定めない。
  4. 旅先で「迷う」「探検する」ことをあくまでサポートするお題にする。普段の行動ではできないことを後押しする
  5. スマホに頼りすぎず、旅に集中できるものにする

 という点を踏まえて考えた結果、以下のように多くのアイデアが出ました!

f:id:numapro2020:20200831135834p:plain

お題アイデア出しの風景

プロトタイプ試遊会(8月28日)

前日に考えたお題も使用して実際に試遊!

今回はターン制を取り入れたりして遊んでみました〜

試遊会を終えての感想として、

 

良かった点

・ターン制にすることで時間と周囲に目を配る余裕ができた。

スマホを確認する頻度が減ることで周囲の景色を余裕を持って楽しめた。

・お題を増やしたため内容が被ることが少なくなりより楽しめた。

 

悪かった点(改善点のアイデア

・ターン制は少人数のグループでは良いが大人数になると自分の順番までが遅くなって暇な時間が増えてしまう。

・夏の暑い環境での行動が辛かった。季節によって建物内で行うお題などを考えていくと良いかもしれない

 

など他にも様々な感想が得られました!

 

次回の予定

次回はプロトタイプ試遊会をおさらいしながら改善点などを考えていき、これと同時進行で技術班はwebアプリ製作への勉強をどんどんやっていく予定です!

 

技術班での勉強はついていくのに必死ですが楽しむ気持ちを忘れずに、残りの夏休み期間もスキルアップに励みプロジェクトに貢献できるよう日々頑張っていきたいと思います!

 

それではこのへんで...