#40 活動報告 お題の精査とプロジェクト内試遊準備
活動日:11月13日(金曜日)
活動場所:discord,Google spread sheet
今回の担当:そめや
どうもそめやです。もう早くも季節が冬になりましたね、早めにコートとかは出しておいた方がいいですよ。ところで最近の就寝時間は4時です。早く寝てくれ、身体。
戯言はこのくらいにしておいて、さっさと今回の内容に映りましょう!
内部試遊日程の確認
今回の最初は、11月15日に行う「旅すごろく~n通りの旅~」のプロジェクトメンバーによる試遊日程の確認でした!
前々回あたりの回にどこで行うかを決定したのですが、あまり行ったことがない場所なので楽しみですね。今後のために出来る限りブラッシュアップするため、問題点を少しでも多く見つけられるよう頑張ります!
各班でそれぞれ行ったこと
企画班
企画班では主に「お題内容の精査」を行いました。
これまでのフィードバックを参考にしながら、どのようなお題にすればよいのかを時間をかけて考え直してます。(時間が足りない……)
デザイン班
デザイン班はすごいですね。「盤面デザインや映像の絵コンテ」など、分担しつついろんなことをやってます。
それぞれについてのブログは完成したときに出るかな? …… ここではまだこのくらいにしておきますね。
技術班
技術班では、このプロダクトで使用する「webアプリをメインに制作」中……。
サイコロを振るとお題の画像が表示され、その後以下のようなポップアップウインドウが出てきます!
技術班は他のメンバーではできないアプリ制作はもちろん、アプリ制作の側面から見えてくる盤面への問題提起など本当にありがたいです(もちろんほかのメンバーも頑張ってくれてはいますが)。
結構な労力や精神への負担を強いていると私は思っているので、何かしらでお返しできたらと思います。
12月5日,6日の外部試遊宣伝
Twitterを中心に広報していますが、せっかくなのでここにも載せておきます。
日程:12/5(土)6(日)『どちらか一方の参加でOK』
当日受付時間:10:00〜10:30
場所:吉祥寺
想定プレイ時間:約6時間
対象:大学生
参加フォームはこちら↓
https://forms.gle/1KbDkZt2QS2MHMB68
※募集締め切り:11/28(土)23:59
「旅すごろく」そのものの詳細についてはこちら↓
#旅すごろく お知らせ(1/3)
— 沼・太田プロジェクト2020 (@netripj) 2020年11月9日
こんにちは、沼・太田プロジェクトです!
今回は「旅すごろく~n通りの旅~」のテストプレイヤー募集に関するお知らせになります!
「旅すごろくとはどのようなものなのか?」など詳細について→添付の画像を参照してください。 pic.twitter.com/lWze1vjltu
最後に……
あれよあれよという間に最終発表まであと一か月になってしまいました。まだまだ改良点や議論点などの課題は山積みなので、何とか確実にこなしつつ完成させたいですねー。
では、今回はこの辺で。ノシ
#39 活動報告 外部試遊に向けて
活動日:11月11日
活動場所:端末室3
今回の担当:まるやま
こんにちは!
みなさん11月11日は何の日でしょう??
そうです。「ポッキーの日」です。
こういうイベントごとに疎くなったのは歳をとったからでしょうか。
とりあえずコロナのせいってことにしておきましょう😷
それでは今日の本題に入ります!!
広報の確認
沼・太田プロジェクトは12月の5日、6日に「旅すごろく」の外部試遊を行います!
はじめは、その外部試遊に向けた広報の確認を行いました。
宣伝のための教員の方々とのアポとりや広報を行う授業の確認などなど
旅すごろくのお題について
旅すごろくのお題のジャンルなどは間違えていないか、そのお題でちゃんと伝わるかなどなどを考えました。
こちらが「調査」と「観察」の定義について議論する様子 (日本語ってむずかしい〜)
旧↓
調査:特定のものについて調べてみるお題
観察:特定の目的を持たずに何かを探してみるお題
新↓
調査:そこに行き着くまでの「過程」を重んじるお題
観察:眺めて「なぜそう思ったのかを話す」お題
こんな感じになりました。
最後に...
↓今日の写真↓ (今回は班別で撮ってみましたー)
デザイン班!!(デザイン班だけTake2なのは秘密🤭)
技術班!!
企画班!!
こんな感じで対面のプロジェクト活動が終わりました〜
さらに寒くなってきたので体調に気をつけてください!
またね〜!
#38 活動記録 試遊に向けて
活動日:2020年11月4日,6日
活動場所:Discord,Miro
今回の担当:たじま
11月に入ってかなり寒くなってきましたね〜、家から出なくなるどころか布団から出なくなってしまいそうです笑
ということで、布団に入りながら記事を書いている田島ですお久しぶりですね!
前回制作物の名前を「旅すごろく~n通りの旅~」と決め、テンションも上がってまいりました。このテンションを維持しつつも各班作業を進めました。
企画班では、お題のジャンルの名称や内訳を考えたり、来たる試遊に向けて広報の準備を進めたりしました。その結果、いらないお題や複合させても良さそうなお題が見つかったり、内容の調整をしたりすることができました。今後は、各ジャンルやお題の説明文をもう少しわかりやすいものに変更したいところです。
また、マスの配置やもし達成困難なお題がきたときにどうするかも決め、盤面のカタチを徐々につくれてきています。
デザイン班や技術班は、絵コンテの提出やwebサイトの作成、アプリの機能の追加などの期限が段々と迫ってきました。
前回決めた仕様書に関する取り決めのおかげで、メンバー間の認識の齟齬や疑問点がなくなったように思います。それまでは私自身、あまり仕様書を読み込んでいなかったので、全員が情報を共有する大切さを改めて実感しました。
企画班もやること盛りだくさんですが、他の班も大量のタスクがありその負担はかなり大きいものだと思います。直接的な手助けができなくとも、情報をしっかり共有することや企画班の作業を円滑に進めることで他の班の負担を少しでも減らせたらなと思います。
と、いうわけで今回はこの辺で。
またね。
#37 活動記録 プロダクトタイトルの決定と試遊の振り返り
活動日:2020年10月28日 , 30日
活動場所:端末室3 , Discord , Miro
今回の担当:いしまる
この記事を書いている時には、もう11月になってしまいました・・・
どうもお久しぶりです。
ブログを書こうとすると「あれもこれも書きたいなぁ~」となってしまい、結果的に時間の確保できる時に書くことになり、ズルズル引きずって今に至ります。
筆が早くなる日はいつ来るのでしょうか?
さて、雑談はここまでにして今回も2回分の会議で多くの進展がありました。
プロダクト名の決定(10/28)
今まで制作しているゲームの名前を「旅すごろく」と言っていましたが、みんなから出た案を合わせた結果...
「旅すごろく~n通りの旅~」となりました!
副題の「n通りの旅」は盤面に書かれたジャンルの中からランダムにお題が出ることから、様々な組み合わせが可能なのではないかというのが由来になり考えられました。
班の垣根を超えた交流会(10/28)
この日は対面で実施していたこともあり、その強みを活かすために班の垣根を超えた交流会を行いました。
普段は各班作業がメインで、自分の所属している班のメンバーとしか話さないことが多く、会議の最後に必ず行う各班情報共有だけではよくわからない状態が課題の1つにありました。
そこで、他の班がどういうことをしているのかを知ることを目的に開催しました。
自分がいたグループでは、制作に関する話の他に
- プロジェクトに対してこう思ってる!
- 実はプロダクトにこんな機能を入れてみたい!
のような、内容も挟みながら進めました。
班の垣根を超えた対話って大事ですね、ほんと......
今後の方針(10/30)
12月の外部試遊について
12月にプロジェクトメンバー以外を招き入れた、試遊を正式に行うことを決定しました。
詳しくは11/9 12:00にTwitterで告知予定です。
最終発表について
代表者会議の内容を全員で共有し、最終発表を対面で行うことを決定しました。
それに伴う、準備が必要なことも確認しました。
仕様書の取り扱いについて
28日の交流会の一幕で、仕様書に書いてある内容の解釈がメンバーによって異なることが分かりました。
この問題を解決するために
- 仕様書を全員が見る機会があること
- 仕様書に書いてあることが自分の解釈と一致しているかを確認すること
以上の2つのことが達成できる仕組みを考えました。
その結果、以下の4つの工程を踏んで、仕様書の内容を更新していくことを決めました。
- 会議で決まった内容を書く(付け加える情報は赤文字で、それ以外は黒文字)
- 更新履歴に書き込む
- 更新したことを班員全員に知らせる
- 班員は更新されたら、内容を確認する
この方法で上に示した、2つの問題を解決することにしました。
試遊の振り返り(10/30)
外部試遊のフィードバックを「よかったこと」「気になった点」「改善案」の3つに分けました。
フィードバックを整理した結果、企画班では
- 盤面のジャンルの配置やマス数の検討
- お題のジャンルの名称や文面の見直し
以上の2つについて、次回の試遊までに2点を行うことを決めました。
現在の所感・振り返り
今回のブログを書いていて、紆余曲折を経ているものの順調に制作を進行できているのではないかと感じました。
やっと正式なプロダクト名も決まったことですし、完成が楽しみです。
話は変わりますが、10/27に1年生とのインタビューがあり、これまでのプロジェクトの活動を振り返る機会がありました。
私が意識していることの1つとして、タスクを分けるときは「振る」のではなく「任せる」ことが重要だと思っています。後者にはタスクを行う人が考える余地があります。この考える余地があることで、オリジナリティーやタスクを依頼した人が考えていなかった新しいアイディアが出てくるのではないかと考えました。
長々と自分の考えを述べてしまったので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
それではまた・・・
いしまる
#36 活動記録 第4回試遊と準備
活動日:2020年10月23日(金)、24日(土)、25(日)
活動場所:discord(金)、自由ヶ丘(土)、 吉祥寺(日)
今回の担当:よしの
こんにちは。早くも去年の起案からは約1年が経ちました…
時間の流れってめっちゃ早いですね。最終発表まで残すところ2ヶ月、最後まで無事完成させて外部試遊をして、成果を残せるようにはりきって行こうと思います。
さて今回は、土日の試遊に向けて金曜に準備をしていったというところが大まかな流れです。
旅すごろく(仮)ver4の詳細
試遊準備では、当日の開催場所や時間に加えて、プロトタイプのルール確認をしていきました。デザイン班では、当日使う盤面のデザイン確認をしました。
以下が旅すごろく(仮)ver4の詳細です。
旅すごろくとは?
すごろくを使って、旅先で新しい発見を促すことで、探索のような旅を楽しむことができるゲームです。
お題に沿って行動することで、安心して迷う旅を楽しむことができるという想定です。
ルール
ルールは簡単、普通のすごろくと同じようにサイコロを振ってマスを進めてゴールを目指します。
マスには、それぞれ「写真撮影・説明・観察・見る・音・その他」の5つのジャンルが振り分けてあり、ジャンルに属した旅先でのお題がランダムで出題されます。お題をクリアすると次のサイコロが振ることができます。
盤面イメージ
こんな感じのすごろくの盤面です。
イメージとしては、トラベラーズノートを意識しました。ユーザーが現在のマスの位置を把握しやすいように数字での表現になっています(コマが存在しないので…)
これを印刷なり、スマホの画面なりに表示して持ち歩いて旅をします。
以上で旅すごろくは、このような感じになっていますが、これを作っている最中にさらに課題点に気づいてしまったので、次の試遊までには修正する形になると思います。
課題点をざっくりあげると、デザイン班寄りになってしまうんですが、
- マスの位置の精査
- マスの表現はデザイン的にはどうなのか
- 食事ゾーンやその他の旅的ゾーンの扱い
- ジャンル名が今の所わかりにくい
といったところです。そこらへんは企画班と話し合いつつの感じになると思われます。
外部試遊(10/24~25)
以上のスペックの旅すごろくを抱えて、とりあえず自由ヶ丘と吉祥寺でやってみました。盤面はA4で印刷で、れっつらゴー!
アプリは開発途中なので、とりあえずディスコードのサイコロボットで人力で補完です…!
今回はそれぞれ3人グループでやってきました。私が参加したのが吉祥寺の方なので、自由が丘の詳細は把握していないのですが(後日報告)
楽しめる仕様にはなりつつあると思います!!!!
詳しくは次回か、次の次の回で、フィードバックをまとめます。
#35 活動記録 仕様書制作(技術班)
活動日:2020年10月21日(水)
活動場所:Discode,Miro
今回の担当:かとう
季節の変わり目ということもあり体温調節が難しく、体調を崩してしまわないか、プロジェクトで進捗を生み出せるのか、不安な日々を過ごしています。
ぼやきはさておき今回の活動報告です。
プロジェクトインタビューの班分け
来週に控えた一年生とのプロジェクトインタビューに向けて班分けを行いました。
ざっくりですが↓
- 企画などについて
- 技術・デザインなどについて ← ちなみに自分はここを担当
- グループワークなどについて
以上の三つについてインタビューを行うらしくそれぞれ三人に班を分けていきました。
今までは対面で行なっていたインタビューですが、今回はオンラインで行うため一年生の方々は不安を感じている可能性もあるので...
極力分かりやすく答えられるよう頑張っていきたいと思います!
仕様書作成(技術班)
前回のブログにて同じく技術班のむらた君が現在行っているアプリ制作について色々説明していただきました。(本当にありがとうございます!)
技術班にも専用の議事録はあるのですが、それだけでは説明が不十分で他の班が把握しきれていない部分もあったため、今回は作業の細かいスケジュールの説明も兼ねて技術班の仕様書(アプリ開発の進行度について)の作成を行いました。
達成済と未達成の作業で色を分けて下の表でいつまでにやるかなど細かく書いていきました。
今後はこちらを随時更新して他班との情報共有をより分かりやすく伝えていきたいと思います。
最後に
今回アプリ開発の進行度の表を作成してみて情報共有の大切さを改めて感じました。
また、技術班の作業内容の説明の際、「ここはif文を使って〜」などコードの詳細について話すだけだとプログラミングが苦手な人にとっては伝わりにくいことがあるため、言葉というより実際に作ったものを見てもらって進捗を伝えるという流れになっています。
そのため今後は「誰にでも分かりやすく説明できるようにすること」をより意識してプロジェクト活動に貢献していきたいと考えています。
プロジェクトに貢献するためにもとにかく進捗を作り出そうの精神で今後とも貢献していきたいと思います。
それではこのへんで...
#34 活動記録 アプリ制作
活動日:2020年10月14日(水) 10月16日(金)
活動場所:Discord,Miro
今回の担当:むらた
最近は部屋の中でも寒さを感じることが多く、ヒーターを回して過ごしています。
記事を見ていると技術班は今何をやっているのだろう?と思われそうだと感じたので、今回は技術班の進捗を中心にお伝えできればと思います。
その前に全体で行われたことを少し触れていきます。
デザイン班から盤面はどのようなデザインが良いのか?と全体に向けて発信されました。
個人的には左下が好きですが、どれを取ってもアプリ上でコマを表示させるとしたら相当大変になりそうです。(ゴリ押しする方法も考えついてはいます。)
技術班のアプリ制作について
企画班・デザイン班からの画面の要望(イメージ?)は現在このようになっています。
コードの流れは何となくイメージできているので、恐らく作れると思います。
私が今取り掛かっているのは、中心の「サイコロを振る」部分です。
サイコロを振っている描写をどのようにすれば良いのだろう、ということに関してはgif動画だったり、コードで瞬時に切り替えていくなど、どれが良いのかで悩みました。現在はコードで瞬時に切り替えていく方法で作っています。
また、アプリの制作に関しては大きな変更点がありました。
10月9日以前まではpythonをずっと使っていたのですが、サイコロのポップアップやアラート画面を出そうと思ったときに、javascriptの方が作りやすいのでは?と直感で感じたため、
10月14日、企画・デザイン班そして技術班のかとう君にも内緒でjavascriptで作ってみることにしました。
直感は割と当たっていて、web上で見つかったこともあり、サイコロ自体はかなり安易に持ってくることができました。
(後述しますが、その後のポップアップと連動させるのに苦悩しました。)
サイコロの画面です。とりあえずは機能だけを優先しています。
20回ほどサイコロのシャッフルが行われます。
サイコロが止まった後、数秒してから画像がポップアップされます。このタイミングで現在のマス数が更新されます。
(ここはお題のカードなどに変わる予定です)
ポップアップを消すと、現在のマス数+クリアしました!の表示がでます。
最終的には「現在のマス数:(お題の内容)クリアしました!」となる予定です。
現在地が更新されていることがわかります。
14日と16日(それと+4時間くらい)で一応イメージしていたくらいまでにはなりました。
一番の難所は「 サイコロを振る→(サイコロが止まってから)ポップアップ表示 」の流れを作ることでした。
色々試してもサイコロを振った瞬間にポップアップ表示がされるばかりで、調べていくうちに「 jQueryにも手を出すべきか...?」と悩みました。(when, thenやpromiseなどがそれにあたるらしいです)
最終的にはsettimeout関数というもので連動ではないものの、表面的には連動して動いているように見せることができるようになりました。
現在の所感
独断ではありますが、結構うまくいったなという実感もあるのでどこかのタイミングでお休みしたいな...なんて思ったりします。「うまくいったな」というのは僕の中では他の人に目に見える形で提供できたという意味です。
(技術班に関しては、今回みたいに実際に目に見えないと今日は何をやったんんだろう?と思われがちだと思うので...。)
お休みしたいなというのは「90分でコードを書いてまた数日後に続きを書く...」だと何をしていたかを思い出さないといけない、調べ物をしていたならばそのページを開き直さなければならないなど、その時間が少しもったいないと。
それならばまとめて180分やってしまえば良いという考えによるものです。多分そのほうが効率が良いと思うのです。多分。
(サービス残業4時間はやったので...フレックスタイム...)
また、技術班は大体孤立して活動しており企画班・デザイン班の進捗を全て把握できるわけでもないので、ブログ記事に関してはその人の所属していることを中心に書けば書きやすいのかなと思ったこの頃です。