沼・太田プロジェクト2020

大学生グループが「探検」を楽しめる旅コンテンツ「旅すごろく~n通りの旅~」を作成に取り組んでいます

#32 活動記録 具体的な改善案の考案

活動日:2020年9月30日(水)、10月2日(金)

活動場所:Discord,Miro

今回の担当:ひらかわ

 

気づけばもう10月です。

気温はだいぶ涼しくなり、暑さの心配はほとんどなくなりましたが、最終発表までに成果物を完成させられるか心配になってきました。

 

余談はこれくらいにして、そろそろ活動報告に移りたいと思います。

 

今回の活動内容

1、「気になった点」の改善策を考える

2、「改善案」の採用不採用を決める

3、採用された案の具体的な案を考える

4、盤面なしverの具体的な改善策を考える

5、盤面なしverも制作していくかの投票

 

1、「気になった点」の改善策を考える

外部試遊で得られた、旅すごろくの「気になった点」の意見をもとに、それを解決するにはどうすすればいいかという具体的案を考案しました。

現在の旅すごろくに追加要素として何を入れるか、大人数による弊害にはどう対処するか、お題内容はどのようなものがいいか、など現状ある問題点の解決策を考えました。

これにより、現在の旅すごろくには問題点がたくさんあることに気づかされました。

 

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2、「改善案」の採用不採用を決める

外部試遊で得られた「改善案」の意見を、「そのまま採用」「アレンジして採用」「不採用」の3つのどれかに分けました。

この結果、採用する意見は全て「アレンジして採用」することになりました。

現段階では実現が難しかったり、旅すごろくの趣旨に見合っていないと感じたものは「不採用」という形になりました。

 

3、採用された案の具体的な案を考える

採用された意見(アレンジして採用)の具体的な案を考えました。

旅すごろくのジャンル(街歩きや観光地など)を決めるといった案や、プレイ人数が多すぎても弊害が多いので、プレイ人数を制限するという案などが出ました。

 

4、盤面なしverの具体的な改善策を考える

 今まで、盤面ありverだけしか見てこなかったので、ここで盤面なしverのポストイットを見ていきました。

ここでも先ほどと同じように、得られた意見を基に具体的な改善策を考えました。

 同じお題が出た場合はどうするか、ゲームの回転率を高めるために推奨人数を少なめに設定するべきか、お題のクリアが困難な場合はどうするか、など様々な問題点の解決策を考えました。

 

5、盤面なしverも制作していくかの投票

今までの活動を基に盤面ありverと盤面なしver両方制作していくかを決定する投票を行いました。

両方制作すると一つ一つの質が下がってしまうので、盤面ありver一つに絞るべきだという意見があり、満場一致で盤面ありverのみを制作することに決まりました。

なので、これからは盤面ありver一本で制作していきます!

 

これからの活動

これからは、旅すごろくのゲームシステムなどに関する企画面だけでなく、盤面のデザインなどデザイン面の制作に手をつけていきます。